【登壇報告】7/30(火) 北海道税理士協同組合 『コロナ融資の返済開始への対応実務』
さる7月30日(火)、京王プラザホテル札幌にて北税協研修会が開催され、代表の小澄が講師として登壇しました。
(開始前の会場の様子)
(コロナ融資の現状について講演する小澄)
当日の札幌は前日の雨と涼しい気温から打って変わって、日差しの暑い夏らしい日となりました。
参加者は70名ほどにのぼり、講演テーマへの関心の高さがうかがえました。
金融機関との対話に使う事業計画書をいかに作成するか、資金繰りが厳しい経営者にどう寄り添っていくかは、実務担当者の悩みどころです。
本セミナーでは、コロナ融資の返済がいよいよ本格化している中で、顧問税理士が知っておくべきこと、対応すべきことを様々な制度の紹介を交えながらご説明させていただきました。
(事業計画書作成の流れについて)
(国の制度を活用するための書式作成について)
≪日時≫
2024年7月30日(火) 15:00~17:00
≪主催・協賛≫
主催:北海道税理士協同組合
協賛:北税協朝日代理店会・朝日生命保険相互会社
≪テーマ≫
『コロナ融資の返済開始への対応実務』
~事業計画書の作成やローカルベンチマークの活用を軸に~
≪会場≫
京王プラザホテル札幌 B1F 「プラザホール」
≪セミナーカリキュラム≫
- コロナ融資の現状
- 返済困難者に対しての国の制度
- 事業計画書作成の為に知っておくべき事
- 国の制度を活用をするための書式の作成